研修シェアリングの事例紹介(その1)2021年07月2日

人財育成のための研修に割ける予算が少ないため、外部講師を招いて自社の社員だけに向けての研修を実施することが難しいという企業は多いのではないでしょうか。
また、数名の社員だけに受講してもらいたい研修もあるかと思います。

今回は新入社員研修の一部をシェアリングした事例を紹介します。
今まで中途採用のみで社員を獲得していたJ社では、今年初めて新卒採用を実施して、無事に新入社員を獲得しました。しかし、新入社員研修のノウハウがなく、どのような期間でどのような内容の研修を行えば良いのか分からない、という相談を受けました。
そこで、まずはJ社の新入社員育成担当者が新入社員に目指してもらいたいと考えている社員像についてヒアリングを行いました。

その後、その理想像に向けてはどのような研修を実施するべきかという提案をさせていただきました。
具体的には自社についての理解を深めることや社会人としてのマインド醸成、PCスキル向上などを取り入れて新入社員研修を実施すると良いのでは、という提案に対し、「確かにどれも必要とされる知識・スキルではあるが、自社の新入社員のみでは外部講師を呼ぶ予算がない。かと言って、社内講師では教えられる内容に限りがある」と仰っていました。そこで、毎年新卒採用を行っているA社の新入社員研修の一部をシェアすることを提案させていただきました。

自社のみでは実施が難しい研修も、研修シェアリングを行えば問題なく実施できることがあります。また、普段は接することのない他社企業の参加者同士でのシナジー効果も期待できます。
同様の試みをしてみたいという企業様は、どうぞお気軽に当社までお問合せください。